JBBY(日本国際児童図書評議会)が毎年主催している「子どもの本の日フェスティバル」の企画に登壇してきました。
ご依頼があったときは、なんで私に…?と正直思いましたが笑
(なんか、そこにまじっておまい何やってんの……という場違い感がすごいのです。ほかのパネリストは皆さま著名な児童文学作家さんで、進行は吉野万里子さん!)
こどもの本が、企画・取材・執筆・編集・校正と進んでいく過程や、いっしょに働く編集者さんやブックデザイナーさん、イラストレーターさん、印刷所さんなど本の仲間たちについて語りました。
みなさんは最新刊を取り上げられましたが、私は取材がエグくて苦労した(……)『天を掃け』についてお話しました。ネタが豊富なので!
幸いにして、盛会のうちに無事終了し、胸をなで下ろした次第です。
本当に緊張しました~
なんかやばいこと口走ってなかったかな…(自信が無い)
(おそれ多くも、同会発行の2021年度「世界に紹介したい日本のこどもの本」の一冊に『となりのアブダラくん』を選出していただいています)