作家・黒川裕子のブログへようこそ(固定)
このブログでは、主に黒川裕子の児童書作品の新刊・既刊やメディア掲載情報のご紹介をしています。
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所属
日本児童文学者協会 / 日本YA作家クラブ / 日本SF作家クラブ
主な執筆ジャンル
ヤングアダルト(YA)文学作品
小学生向け児童文学作品
ファンタジー
音楽、天文、多文化共生をはじめとする社会的テーマ、ファンタジーなど、幅広いテーマの作品を執筆しています。
黒川裕子 著書一覧 (yukokurokawa) - ブクログ
著作一覧(続きを読むから過去作詳細)
★最新刊★
2025/12『わたしはシュシュ やりたいことしかやっちゃだめ』
金の星社 / 装画:北澤平祐 様
2025/7『チャリを盗んで、夜明け』 講談社 / 装画:22 様
続きを読む【新刊】12/10『わたしはシュシュ やりたいことしか、やっちゃだめ』(金の星社)刊行
12月10日、新しい本
『わたしはシュシュ やりたいことしか、やっちゃだめ』
が発売になりました。
装画は北澤平祐さん、装幀は名久井直子さんです。



主人公のシュシュは、小学6年生。
――シュシュはとんでもなく自由な“ワルイコ”だ。自身の「ゴールデン・ルール」に則り、奇抜なファッションと行動で周囲を巻きこむシュシュと過ごす中で、クラスメートたちは自分のありかたやこだわりを見つけていく。(公式HPあらすじ)
お子さんはもちろん、大人が読んでも、
「これは自分のことかもしれない」
と思う場面が、あるんじゃないかなと思います。
子どものころに言えなかった言葉。
飲み込んできた「やりたいこと」。
シュシュの姿を通して、
そんな記憶に、そっと触れてもらえたらうれしいです。
楽しく笑ってもらえる本を目指しました。
シュシュが、あなたのところにも
自由な風を運んでくれますように。
試し読みはこちらから👇
作家・済東鉄腸さんの講演会にナビゲーターとして参加しました

先日12月7日、わが地元、千葉県市川市の中央図書館で開催された語学イベント「ああ素晴らしき語学オタクの道」 にナビゲーター参加してきました。
詳細はこちら

東欧語学オタク界のカリスマであり作家の済東鉄腸さんと、ぶっつけ本番の対談形式。言葉への愛をこれでもかと語るトークとなりました。
鉄腸さんにとって、語学とは勉強というより“生き方”なのだと強く感じました。
彼の熱が伝染して、どこかふわふわした空気が会場中に広がっているのが楽しかったです。これは言語にかぎったことではなく、夢も熱も伝染するのです。
自分にとっての言葉とはなにか?
書くこととはなにか?
生きることとは?
あらためて考える機会になりました。
そういえば、昔夫に言われたことがあります。
「君は、生きるために書いてるんじゃなくて、書くために生きてるだろ」
なんかカッコいいけど、どうなんでしょうね。
四十も半ばにして、五里霧中ぎみで目の前のことしかわからない私でした。
朝日中高生新聞で『チャリを盗んで、夜明け』をご紹介いただきました
朝日中高生新聞9/7号の新刊コーナーで『チャリを盗んで、夜明け』をご紹介頂きました!
「社会問題を扱いつつ、様々な経験を通して揺れ動く巧海の心理描写を的確に描いた作品」との評がとても嬉しいです。
「チャリを盗んで」、「闇バイト」「親ガチャ」……本書には世間をさわがすいくつものキーワードが出てきます。その表層だけを掬い取られて敬遠されたり、主人公たちの揺れ動く心(私が描きたかったもの)に注目していただけなかったらどうしよう……。
出版前はやはり不安が残っていましたが、ふたを開けてみれば、読者の方はそれぞれに核の部分を受け取ってくださり、物語としても楽しんでいただけているようです。
これからも、自分と読者を信じて思うままに書いていこうと思った次第です。
みなさん、読んでくださり本当にありがとうございます!
日本児童文学者協会でWebエッセイを書きました&期間限定で短編公開
今日はあっというまに7/31…とうとう『チャリを盗んで、夜明け』(講談社)の発売日!
みなさま、何卒よろしくお願いいたします。
7月は、永遠に、終わらない…!(現実逃避)
日本児童文学者協会のHPの〈NO WAR 子どもたちの明日を守りたい〉というコーナーにWebエッセイを寄せました。
日本児童文学者協会HPはこちら
黒川が投稿したエッセイはこちらです。
〈NO WAR 子どもたちの明日を守りたい〉は、児童文学評論家の西山利佳さんが音頭をとってはじまった、児文協有志(会員限定)による「ピースウォーク」という試みです。
現在、世界では子どもの人権を踏みにじる出来事が多く起こっています。国連事務総長やローマ法皇が公然と非難し、Xなどでは「人工飢餓」と呼ばれているパレスチナ自治区ガザ地区の惨状を見てショックを受けた方も多いでしょう。私もその一人です。
恐ろしいことに、世界で現在進行形で侵略が起こっている地域はガザだけではありません。
実際にできることは限られていますが、せめてもとエッセイを寄せた次第です。
このピースウォークに、児童文学を志す多くの方々が続くように願っております。
併せて、古い拙作で恐縮ですが、2019年に機関紙「日本児童文学」に寄せた短編「秘密」を期間限定で公開しております。
2019年に「日本児童文学」に書いた短編を8/15まで無料公開いたします。戦争の被害者や加害者になる以前、然るべき時に声を上げなかった「大勢の誰か」がいたことを語るお話。
— 黒川裕子🐱7/31『チャリを盗んで、夜明け』 (@kurokawa_yuko) 2025年7月28日
今この時代にこそ、多くの方に届けたいと願って公開することにしました。
「秘密」|黒川裕子 https://t.co/8fLQCIbjdQ
8/15までの期間限定公開にしております。
よろしければご一読いただき、他者を排除する形での「日本人ファースト」という概念が席巻する今の日本について考えるきっかけになれば幸いです。
西宮市立図書館のブックリストに『風花、推してまいる!』と『ケモノたちがはしる道』が選ばれました
本格的な夏を前にして、うれしいお知らせが続きます。
西宮市立図書館の名物ブックリスト「読んでごらんおもしろいよ」に、拙著を2冊選出して頂きました!
以前にも、何度か私の本を選書してくださった、思い出深いブックリストです。
5、6年生から
『風花、推してまいる!』(岩崎書店)
中学生から
『ケモノたちがはしる道』(静山社)
2冊とも、上のリンクから試し読みができます。
大衆演劇に、山での狩猟。
どちらも、日常とは一味も二味も違う世界を味わえる、夏休みにぴったりの本です。
この機会にたくさんの方に手にとってもらえますように。本好きのお子さんはブックリスト制覇なんていかがでしょう?
読んでごらん、おもしろいよ!😊✨
『風花、推してまいる!』(岩崎書店)が夏休みの「緑陰図書」に選ばれました(他)
【緑陰図書のお知らせ】
『風花、推してまいる!』(岩崎書店)
栃木県、名古屋市のすいせん図書に続いて、全国学校図書館協議会(SLA)の2025年夏休みの本(緑陰図書)高学年の部に選ばれました。
ありがとうございます!
この機会に、ぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。
ところで、全国にすいせん図書/課題図書はたくさんありますが、「緑陰図書」といえば、児童書デビュー作の『奏のフォルテ』を選出していただいた思い出があります。
あのころは、すいせん図書?なにそれ?と首をかしげていましたが、児童書作家歴もそこそこ長くなり、ありがたみが身に染みてきました*1一般図書(文芸)とは違うマーケットやシーズンで動いているので、一般からきた作家さんはもれなく戸惑います。
☆7月の動き
・7/29 講談社から『チャリを盗んで、夜明け』が発売されます。買ってくれ。←
・新しい企画が一件スタートします
・以前同人誌に掲載した中編が書籍化に向けて動きはじめます
・執筆中のYA長編の取材に入ります
なかなか忙しい7月ですが、どこまで有言実行できるやら;;
ひいひい言いながら、体を壊さないようにがんばってまいります~
*1:´∀`
『風花、推してまいる!』が栃木県、名古屋市の夏のすいせん図書になりました

『風花、推してまいる!』(岩崎書店)を栃木県と名古屋市の2025年夏のすいせん図書に選んでいただきました!
栃木県内と名古屋市内の本屋さんで、すいせん図書の帯つきで展開してもらっているようです。
(すいせんとか、課題とかついている帯はずっと憧れ……)
栃木県、名古屋市のみなさま、『風花、推してまいる!』をぜひ推していただけますよう。何卒、ご贔屓にお願いいたします。
年内の刊行ですが、うまくいけば単著は7月刊含め2冊は出るかな、、というところです。あちこちお待たせして不甲斐ないかぎりですが、2025年下半期も亀の歩みでがんばってまいります。
同時に、あれこれ楽しい企画も進んでおります。
体調や家庭のことなど諸々ありますが、ベストエフォートな感じで一作一作を地道に仕上げていこうと思います。お付き合いくださいますと嬉しいです(ぺこり!)