『となりのアブダラくん』が秋田県で優良図書として推奨されました

今年の夏も、あまりの暑さに溶けきっている黒川です。ご無沙汰しております。

床でダレていたところ、秋田県の方角から元気をもらいました。

拙著『となりのアブダラくん』（講談社）が、秋田県青少年健全育成審議会により、優良図書として推奨されたそうです。

秋田県青少年健全育成審議会により、優良図書として推奨されました(8月7日付)✨

『となりのアブダラくん』黒川裕子 著／講談社

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— あきたブックネット (@akita_dokusho) August 17, 2020

わーー＼(^O^)／

ありがとうございます。

普段、子どもに見せられないホラー映画ばっかり見ているわたくしですので、青少年健全育成審議会という強ワードに心臓どっきんするのですが、ここは心に棚を作らせていただきますね！！

『となりのアブダラくん』、まだまだよろしくお願いいたします。

気がつけば、ブログが宣伝とお知らせだけに埋めつくされていてすみません。

ブログ向けの文章を書くのが、小説にもまして苦手で、つい楽ちんなTwitterに逃げてしまいます。

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せっかくですので近況など…。

最近は、次の新刊となる予定？のYA小説の最終稿の準備にいそしんでいます。

私にはめずらしく、女子×女子な、高校生のお話になる予定です。

無事に出版できますように！（直前で全ボツになりませんように…）

今年は、色んな「まさか」が重なって、思うように執筆も取材もできず、もどかしい思いをしています。まあ、あまり考えても仕方がないので、目の前のことを一つずつやっていきたい所存です。ふらふら～。