これも今更ですが、本日11/17（水）毎日新聞朝刊一面下の書籍広告欄に『#マイネーム』（さ・え・ら書房）の宣伝を載せていただいています～。
プッシュしていただきありがたい限りです。
（それだけ宣伝費をかけていただいているということですから😢うわあん！私のような地味作家には、こんなことはめっったにないのです）
本日の毎日新聞朝刊がお手元にある方、ぜひご覧ください。
また、これを機会に『＃マイネーム』どうぞお読みいただけますと幸いです。
ちなみにこういう一面下の書籍広告欄をサンヤツというらしいですよ~（豆知識）。これはカラーなので、カラーサンヤツというそうです。朝日新聞が発祥だそう。
こんな嬉しいことがありますと、次も頑張ろう、、という気にがぜんなるはずなのですが、悲しいことに現在絶不調です。
スランプなどという言葉は、私のような若輩者にはおこがましいのですけれど。
でも、こんなことは、物書きなら何度も経験することですから。
さて何とかいたしましょう~（涙）
【メディア情報🍓🎸放送10/27】
『いちご×ロック』（講談社）の舞台が江戸川であるご縁で、J:COMチャンネル江戸川エリアの番組「ジモト応援！つながるNews」でZoomインタビュー出演させて頂きます。
『いちご×ロック』についての話題が主ですが、新刊についても少し語っていたり。全部か一部かはわかりませんが、河村さんに作っていただいたあのかっこいい✨宣伝動画もテレビ画面に流れるかも？
↓これ😊
放送地域・チャンルにアクセスできる方はぜひご覧下さい😊
短いインタビューですが、顔出しでけっこう緊張しました💦
MCは木曽さんちゅう様。楽しく進行してくださいました😊
番組詳細はこちら。
【J:COMチャンネル】
放送日10/27（水）
番組情報「ジモト応援！つながるNews」
https://c.myjcom.jp/jch/tsunagarunews/
【初回放送】江戸川17：00/足立・葛飾・墨田・台東18:00
【再放送】20：30/22：30/翌 11：00※すべてのエリア
こんにちは、黒川裕子です。
新刊『＃マイネーム』の発売から10日ほど経ちました。
書店様や各ネット書店様、通販サイトなどにもようやく在庫が揃ってきて、やっとこれからが本番！というところです。ぜひ、ご購入をご検討いただければと思います。
（本を買ったり、買ってもらったりするのむずかしいな～というお子さんは、入るのは少し後になりますが、図書館で借りてみてくださいね。作者は、借りて読んでくれても十分嬉しいということを、覚えていてください！）
さて、嬉しいご感想なども頂戴していますので、ぜひご紹介させてください。
（もう、読んでるだけで泣きそう……😢）※12/04に追記しました
書籍デザイナー/森下陽介様（長文・熱い・感涙!!）
児童文学作家の赤羽じゅんこ様（ありがとうございます大先輩😢）
同じく児童文学作家の森川成美様（ありがとうございます大先輩😢）
いつも読んでくださり、ありがたいです。
あと、取材でお世話になった金和子様が関わっておられる鶴橋のブックカフェ「ちぇっちゃり」のSNSでご紹介いただいたり……
児童文学作家の黒川裕子さんより、在日コリアンの名前の問題を織り混ぜた『#マイネーム』という素敵な作品を寄贈頂きました！この作品は、自分の名前に悩む中学生たちが、それぞれ本当に名乗りたい名前「星の名前」を胸に付け、大人たちにレジスタンスを起こします。 pic.twitter.com/xDKqOnYDVk
— ちぇっちゃり (@tyettyari) September 22, 2021
ブログで児童文学評論をされているきむらともお様（すごく分析的！ありがとうございます。アブダラくんなど、他の作品も過去に取り上げていただきました）
同じくブログで児童文学評論/感想を発表されているyamada5様（こちらも分析的に読んでいただいています。目からうろこ…！）
光栄にも、「大阪国際児童文学振興財団」の「YouTube版 本の海大冒険」で動画にてご紹介いただいたり……
「YouTube版 本の海大冒険」本日２つめは、両親が離婚して名字が変わったことを受け入れられない中学生の少女の物語ＹＡ編〈38〉『#マイネーム（ハッシュタグ・マイネーム）』（黒川裕子/作 須藤はる奈/装画 さ・え・ら書房 2021年9月）です。#名前 #SNS #友だちhttps://t.co/jKcgTqAUxN
— 大阪国際児童文学振興財団 (@IICLO_News) November 19, 2021
あと、何となんと、物語の舞台となった千葉県銚子市の広報で、Facebookで本作をご紹介いただいたりも！！！（すごい）
👇👇👇👇
Facebook環境にある方は、ぜひご覧になってください。
https://www.facebook.com/city.choshi/posts/2246911355444454
いろんな展開があるといいな😊
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さ、私は次の作品をもりもり書かなくては！！（誘惑が多すぎる……）
新刊のお知らせです（やったー！）。
9/10発売予定
『＃マイネーム』（さ・え・ら書房）
「憤れる13歳たち」が主人公の、名前がテーマのYA小説です。
公式情報はまだ出てませんが、版元さんのご許可をいただきましたので、カバー絵を先出ししちゃいますね。ささささ最高ですので…！
■カバー（帯ありバージョン）
■帯なしバージョン
めちゃくちゃカッコいい。
くり返します、、、めちゃくちゃカッコいい……！
眼差しが印象的な装画は須藤はる奈様、いい意味で児童書「らしくない」斬新な装丁は、krranの西垂水敦様。
今回、さ・え・ら書房さんと初めてお仕事をさせていただきました。
千葉県銚子市が舞台です。
ぜひご期待ください。
（予約がはじまりましたら、またご案内いたしますね）
またしてもご無沙汰しております。
酷暑と、オリンピックのさなかのコロナ感染者急増で不安な日々が続きますね。
そんななかでも『となりのアブダラくん』（講談社）関連で嬉しいニュースが三つありましたので、ぜひシェアさせてください。
JBBY（日本国際児童図書評議会）の「おすすめ！日本の子どもの本」（JBBY選 海外にも紹介したい日本の子どもの本）2021年版に『となりのアブダラくん』も推薦していただいております。嬉しい～！
こちらは元々、JBBYの海外向けのブックリスト「Japanese Children's Books」でして、出版社経由でお送りいただいたのは日本語版の冊子です。
ほかに、私も読んだことがあるすばらしい本がたくさん載っていて、それらにまじって選んだいただいたことを大変光栄に思いました。素直に嬉しいです！
ふたつめのgoodニュースです。
Z会の小学生わくわくワーク「夏休み復習編」（2021年度5年生向け）の読書感想文おすすめ本コーナーで『となりのアブダラくん』を紹介していただきました！
こちらは、Z会の夏休み用のいわゆるドリルのようなものです。
多くのお子さんが使うものですので（うちも小二の娘に同じような夏休みドリルを買いました）、それだけ目にふれる機会をいただけて嬉しいです。
夏休みは、特に児童書がたくさん売れる時期。
たくさん手にとっていただけるといいな、と思っております。
ありがとうございます～！
最後はこちら。
ベネッセ教育情報サイトの記事で、『となりのアブダラくん』を高学年向けのおすすめ図書として取り上げていただきました～。
（お教えくださった方、ありがとうございます）
国語のカリスマ受験コーチ……！
すごい……！😲
物語のテーマやポイントを押さえて、受験生向けに解説してくださっています。
Yahoo!ニュース効果というのが中々すごくって、この記事が大きなニュース欄に記載されていたと思われる時期、主要なネット書店でアブダラくんの在庫がすっからかんになっていました。
Yahoo!ニュース様々、ベネッセ様々でございます（えへへ…）。
小学生向けで、テーマがはっきりしている『となりのアブダラくん』、このほかにも色々なところでおすすめ図書として選んでいただいているようです。
この夏、ひとりでも多くのお子さんと出会うことができますように。
