新刊アンソロジーの情報です。
よもや、よもやのホラー初参戦&児童文庫初参戦!! きゃっほう!!
✨6月刊解禁!✨
— キミノベル ポプラ社公式 (@p_kiminovel) May 1, 2022
🤲てのひら怪談 こっちへおいで
朝宮運河/編
黒川裕子・黒史郎・最東対地・澤村伊智・地図十行路・内藤了・にかいどう青・藤白圭・松原秀行・吉田悠軌/作 黎/絵
🌼ようこそ!たんぽぽ書店へ③
市宮早記/作 ななミツ/絵
👻幽霊お悩み相談室③
高木敦史/作 鈴木マナツ/絵
スゴ! pic.twitter.com/6hMBhEbyue
私は幼少時からホラーやオカルト(小説、映画)が大好き。この歳になってもその趣味は変わらず、ふだんから実話系の怪談本やホラー小説など読み漁っています。
それを時々Twitterでつぶやいていたのが功を奏したのか(?)今回、ありがたくも執筆陣のひとりとしてお声をかけていただきました。
ご覧になったらわかりますよね……
(私以外の)執筆陣の豪華さよ!!!!!
これ本気で震えるレベルのガチ執筆メンバーですからね。
角川ホラー文庫などで活躍されてる方など、私が普段から読んでいる超有名作家さんたちが児童文庫にカチコミかけてます。
ひええ~怖そう!!←もはや読者視点でしかない
ご依頼時点でほかの執筆者の情報はぜんぜん知らなかったんですが、ほんっっっとうに知らなくてよかったです。
(びびって書けなかったかもしれません💦)
これまでホラーは好きすぎて、執筆する側としては書けないかもな……と漠然と思っていましたが、掌編×5本ということもあって、とても書きやすく、魂からうっかり漏れ出した私好みのホラー観を表現することができたかと思っています。
800字縛りというのも新鮮で楽しかったです。
とくに「りんご飴」という恋愛風味の作品が我ながら大好き。
これぞ至高の恋愛小説!とうっとりしちゃうのですが、多分みんなの反応はちがうんだろな……。
書影など出ましたらまたお知らせします。
最新情報につきましては、キミノベル公式サイト/Twitterのほうをご覧ください。